乾燥にはオイル?クリーム?その違いは?
ケア用品には様々なタイプがありますが今回はボディオイルとクリームの違いについて調べてみました
まずオイルは植物性オイル、鉱物性オイルが使われていて液状です
自然由来のオイルで出来ているので肌への刺激が少なく顔や頭にまで使えるものが多いそうです
クリームはミネラルオイル、オリーブ油、ワセリン、乳化剤などから作られており主に油分と水で出来ていて擬乳状です
乳化剤が入っているか、刺激が少ないかが違う部分でしょう
オイルは液状なので滑りが良く、浸透力も高く、皮膚を柔らかくする効果があります
また皮膚を補修する効果もあるそうです
クリームは油分が多く、カバー力が高いため、かかとなどの乾燥しやすい部分には、クリームをたっぷり塗った後にラップパックをしてあげると効果的だそうです
どちらも保湿に優れていますがクリームとオイルを両方使うとさらに効果を発揮するそうでクリームで潤いを与えオイルでカバーしてあげると潤いを閉じ込めて保湿力が高まるそうです
保湿にはどちらを効果があるようですが、頭や顔に塗るときは、刺激の少ないボディオイルを使い、自分の肌に合うタイプを選ぶと良いのではないでしょうか
ダブル使いは乾燥のひどい時期にはマネしたい方法ですね